2020/04/16ニュースリリース

M&Aクラウド、掲載買い手企業の65%が新型コロナ下でも買収・出資意欲に「影響なし」

掲載企業235社へのアンケート結果を基に、現況下での積極買収企業が一目で分かる画面表示もスタート

オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」(https://macloud.jp/)を運営する株式会社M&Aクラウドは、新型コロナウィルス感染症の拡大による景況感の変化を踏まえ、2020年4月9~14日、掲載中の買い手企業235社を対象にアンケートを実施。

回答のあった106社の65%にあたる69社から「引き続き積極的に買収・出資を検討中」との回答を得たほか、オンラインでの面談可否についても、64%にあたる68社が積極的に対応していることを確認しました。

M&Aクラウドでは、こうした意欲の高い買い手企業と、早期の売却・出資受け入れを希望する企業とのマッチングを一層促進していくため、現況下での積極買収企業が一目で分かる画面表示も新たにスタートさせています。

■アンケートの背景・目的

「M&Aクラウド」は、会社売却や資金調達を検討している登録企業2,600社超に利用されており、積極利用中の企業の84%が希望の買い手企業との面談を実現。買い手担当者と直接つながれるプラットフォームとして、スタートアップ企業を中心に支持を広げています。

これまで売り手は無料で、かつオンラインで直接買い手の情報を閲覧できるという手軽さ、利便性を最大の特長としてきましたが、新型コロナの拡大で外出自粛が呼びかけられる中、新たに「感染リスクのある対面での面談を行うことなく買い手を探せる」というオンラインならではのメリットに注目が集まっています。2020年3月は月間のユーザー登録数が過去最高を記録していることからも、オンライン上でのマッチングニーズの高まりがうかがえます。

一方、特に観光、サービス、小売など、新型コロナの拡大により大きな影響を受けている業種においては、会社売却や資金調達のニーズは緊急性を増しています。M&Aクラウドでは、こうしたニーズを持つ企業の皆様がより速やかに希望の買い手に出会い、面談を進められるよう、現況下でも積極的に買収・出資を検討中の買い手企業やオンライン面談に対応している買い手企業を特定し、その情報をプラットフォーム上で公開することが求められていると判断。掲載中の買い手企業235社を対象に、緊急アンケートを実施しました。

■アンケート概要

実施期間:2020年4月9~14日
実施対象:「M&Aクラウド」に掲載中の買い手企業235社

質問内容:

①以下の各項目への該当有無(複数選択可)
・コロナでも積極検討中
・赤字不問
・2ヶ月でクロージング可
・オンライン面談可
・出資検討可

②現在の買収・出資検討対象企業(自由回答)

③M&Aの検討・進捗における新型コロナの影響(自由回答)

■アンケート結果のポイント

「コロナでも積極検討中」を選択した企業は69社で、全体の65%に上りました。「現在の買収・出資検討対象企業」の回答も併せて見ると、特に技術人材獲得目的の買収・出資を検討している企業、テック系企業に注目している企業については、引き続き高い検討意欲を維持していることがうかがえます。

「オンライン面談可」を選択した企業も全体の64%に及んでおり、特に「コロナでも積極検討中」の企業に絞ると77%と、8割近い企業がオンライン面談に対応していることが分かりました。

「出資検討可」「赤字不問」「2カ月でクロージング可」の各項目についても、それぞれ一定数の企業がYES回答を出しています。特にオンライン事業を展開する買い手企業においては、従来とほぼ変わらない条件で検討中であることが見えてきました。

一方、「コロナでも積極検討中」を選択しなかった企業からは、「様子を見ながら慎重に検討したい」「直接的なシナジーが見込める企業に絞って検討する」といった声が上がった一方、「情報収集は積極的に進めている」「影響度の全体像が見えた時点で検討再開したい」など、将来の可能性に関しては肯定的な回答も寄せられています。

■新たに追加した画面表示について

https://macloud.jp/offers/feature/covid_19

新たに「コロナでも積極的に検討中の企業一覧」ページを設け、トップページからワンクリックでアクセスできるようにしました。

さらに、「赤字不問」「2ヶ月でクロージング可」「オンライン面談可」「出資検討可」の企業についてもそれぞれ一目で判別できるよう、タグ表示を行っています。

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