2020/02/27ニュースリリース

「M&Aクラウド」、M&Aだけでなく資金調達による成約も増加! 公式Webサイトトップページをリニューアル

 株式会社M&Aクラウドが運営するオンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、2020年2月27日、サービスサイトトップページをリニューアルしました(https://macloud.jp/)。今後、M&Aクラウドでは、M&A(事業売却)だけでなく、ベンチャー企業にとってはより検討がしやすい資金調達の支援をこれまで以上に強化し、さらなるサービス拡大と成長を目指します。また、それに伴い、サービスサイト全体のリニューアルも順次行なっていきます。

■リニューアルの背景・目的
 オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、2018年5月のサービス開始後わずか3か月で9.2億円のディールが成立。直近では、売り手の登録社数2,500社、買い手の掲載社数が200社を突破するなど、急速な成長を遂げています。さらに、実際にサービスを利用している売り手ユーザーが希望の買い手企業に出会えている確率は84%と、買い手企業がM&A・出資ニーズを公開していることにより、ミスマッチの少ない、圧倒的なマッチング率を実現しています。 

一方、直近では事業売却のみではなく資金調達も検討している売り手ユーザーが4割近くおり、かつ資金調達による成約も想定以上に増加するなど、M&Aだけでなく資金調達の利用ニーズも顕在化しています。「M&Aクラウド」は、M&Aのマッチングはもちろん、資金調達を目的とした利用も可能であるなど、現在提供しているサービス内容をより明確にユーザーへ伝えるため、この度、サービストップページをリニューアルしました。

■リニューアルのポイント
1)サービスサイト上に、M&Aのマッチングだけでなく、資金調達もできる旨を明記
2)資金調達を希望している売り手ユーザーが出資ニーズのある買い手を探しやすいようにUXを向上
3)資金調達を希望している売り手ユーザーのニーズが買い手に伝わりやすいようにUXを向上

■今後の展開
 今後、M&Aクラウドは、ユーザー統合やデータベースの整備、売り手ユーザー自らが案件の進捗管理をできる機能をマイページ上に追加するなど、M&Aのマッチングプラットフォームとしてオンライン上だけでM&Aが完結するようなサービス設計を進めます。M&Aをテクノロジーの力を用いることでスピーディーかつ確実なマッチングが行われるように変革し、より多くの事業者に価値を届け、経済発展の活性化、ひいては社会課題の解決に貢献すべく、2020年11月までに累計売り手登録社数4,500社を目指します。

■株式会社M&Aクラウドについて
 2015年12月創業。「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営。従来の仲介モデルから発想を転換し、業界初となる求人広告型M&Aプラットフォームのビジネスモデルを構築しました。
 買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにWeb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集め、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報閲覧および直接売却打診のコンタクトが可能。スムーズなM&Aの実現を支援します。

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